やはりチェコの公園はすごい
晴れ
今日も晴れているので、ネットで調べてみるとなにやらかなり活動的なことが出来るらしいSportovní centrum Gutovkaに行ってみた。着いてみるともはや有料なのではと言う印象を受ける巨大なボルタリング設備や
インラインスケートやキックボードでトリックを行う設備。
他に自転車口臭が出来そうな場所やミニゴルフ場など何でもありな施設だった。殆どが無料で出来るとは・・・。
チェコ人に欠かせない、生ビールを売る売店も。Pilsner Urquellが一杯200円しないし。
総ビール消費量671.5L
筋肉痛がとれない
曇り
最近は久々のランニングの後は4、5日は筋肉痛が続く。今日はまだ二日目なので絶頂。家で大人しくビール。
総ビール消費量670L
久々のランニング、Vinohradský pivovarでアルコール注入
晴れ
ノルウェーでは一杯のビールがチェコの10倍近いビールの価格だし、行こうと思っていたビール醸造所が行ってみたら閉店が19:30とかで着いたら閉まってたりで、アルコールを一滴も飲まなかった。なの今日はHさんとVinohradský pivovarへ行くつもりで、カロリーをあらかじめ消費するために病院からランニング。また久々になったので疲れる。
11度
12度
白
13度
最後にIPAを頼もうとしたら、もう閉店です、と。
総ビール消費量669.5L
トロムソday5帰国
曇り
今日はトロムソ最終日。と言っても朝4時に起きて、準備して飛行場には5:30到着。飛行場も小さいのでチェックインはあっという間に終わり、飛行機に乗り遅れることもなくプラハへ5時間。オーロラが見られたし、トナカイソリもやったし良い旅だった。今回泊まったAmalie Hotel Tromso
は市中心部にあるし、他のホテルと比較して安いのに朝食も着いているし、何よりも大体のツアーの集合場所のホテル、Radisson Bluの真裏にあるので移動も楽。良かった。
帰宅後とりあえず、久しぶりのアルコールを注入。
総ビール消費量667.5L
トロムソday4 トナカイに会いに
晴れ
今日は朝から快晴。空も、海も、そして、それらの光の源の雪も全部青。
今日のメインイベントはオーロラ見学ツアーに並んでもう一つの有名ツアー、トナカイツアーに申し込んでみた。(常識なのかもしれないが)今回初めて知ったのが、ノルウェーを含む北欧にはサーミ人という民族が住んでおり彼らには彼らしか出来ない色々な事柄があることをツアーコンダクターから学んだ(トナカイの放牧などはノルウェーではサーミ人でないと法律的に難しいことなど)。サーミ人の定義自体も難しいらしく、一応国家は持たないらしい。
今日はその中でもHagenbekkenにある家族がやっているトナカイの放牧場に行ってみた。トロムソーからフィヨルドがあるので少し遠回りになりなが走行距離150kmくらい(?)のHagenbekkenに来た。途中、人生初のフィヨルドを見て興奮したが、フィヨルドの撮影のためには全く泊まることなく突き進んだので写真なし。その分、ここら辺に多かったCIRCLE Kのガソリンスタンドに止まった。日本では自分がチェコにいる間に既にファミマに吸収されてしまったらしいが、海外ではまだまだ健在。これも元々はアメリカ資本だったのか・・・。
ここは完全な雪国!
結局1.5時間ほどで到着。日差しがまぶしい。
念願のトナカイ。こんなに近くで見るのは初めて。
30分ほど、トナカイにひかれて人生ソリ初体験。スピードは全く出ないので安全そのもの。気になるのはアップのお尻。
皆そり移動なのかと思いきや、スノーモービル・・・。やはり皆楽が一番。
最後に囲炉裏を囲みながら
サーミ族の話などを聞いて
13時頃に終了。
15時頃にトロムソに戻ると日はだいぶ傾いている。
一度ホテルに戻ってブルーアワー。
日が暮れてしまったのにあわせて、雲が広がりつつある・・・
夕食を何にしようかと考え、以前最北端のビール醸造所だった所に行ってみたら、19:30に既に閉まっていた。
なので、Peppes Pizzaというところでノルウェーで三日連続のピザ。物価高いから仕方ない・・・。
その後、色々な店の最北が存在する市内をウロウロ。世界最北のセブンイレブン。
世界最北から二番目のバーガーキング。
ただ、これらは元ネタを見たわけではないので、塗り替えられている可能性もある。
最北のモダンな建物?
その後最後にもう一度オーロラを見てみたいと昨夜も行ってみたPrestvannetと言う場所へ。街中に案内板が出ているし、
現在はgoogle mapをダウンロードしておけば問題なく辿り着ける。ただ、辿り着いたところで曇っていたら結局オーロラは見られないので誰もおらず、帰宅。
今日が滞在最終日なので、初日に見られて本当に良かった。
トロムソday3 トロムソ島内からオーロラ見られるかチャレンジ
曇り、時々晴れ、後雪
今日も予報は雪ながら、何とか一時晴れ間も出た。遠くのノルウェー本土の山々も見える。
雪が相当に積もっているので、街中は雪かきのための車両がそこら中に走っている。
これらの雪はダンプカーで運ばれ、海に捨てられる。
何となくノルウェーと言ったら三角屋根を想像していたら、その通りだった。
と思って海岸沿いを歩いてみると、やっぱそうでも無く如何にも近代的なアパートが多かった。
実際、海岸沿いは殆どが直方体とかでちょっと期待を裏切る感じ。
時々カラフルな建物もあり
その海岸沿いに、誰の帰りを待っているのか犬の彫刻。
その対岸に行ったら、実は対の犬でもいるのか?
歩いていたらちょっと暗くなったので、雪も止んでいるのでバスでトロムソ橋を渡ってみた。バス代40NOK(=500円)とバカ高い。それも、ただの公共交通機関の初乗り。プラハの24Kc(=90円)とのギャップが激しい。
教会の裏に回ったら、昨日見忘れた有名なステンドグラス。この時期は外から見るのが良いと言われた。
教会からトロムソ島側の写真はこれだけで、自分ではこれが限界。
1時間ほどで大体見た気になったので、再度バスで帰ることに。往復1000円以上・・・
戻ってもまだ晴れていた。
なので、うろうろと島内見学。トロムソ教会。
その後、ちょっとだけ腹ごしらえにYonasという、ピザ屋へ。実は、昨日も来ていた。
腹ごしらえした後、あまりフォトジェニックな場所も自分では見つけられず、結局は海沿いに来てしまう。
よく見ると、星も結構見える。
もしかして、オーロラ見えるかな、とgoogle mapを見ながら丘を登っていく。
50mくらい標高が高くなったところで写真撮ってたら、現地人に話しかけられた。
話を聞いてみると、オーロラは見えるときは上の写真の所にもガッツリ見えるらしい。今日は厳しそうなので、光が少ないPrestvannetという所までいけばもしかしたら見えるかも、と。有名なところみたいで、0時にもかかわらずカメラを持った人と結構すれ違ったし、現地にもまだいる。
しかし、雲が出始めて全く見える気配がないので1時前には撤収した。残念。
トロムソday2
曇り後晴れ、時々雪
今日は朝から冷えているがチェコで-20度近くを経験していると、-10度位は寒く感じない。昨夜から降り続いた雪の影響で山々は真っ白。
1時間も散歩すると、太陽が顔を出して
今度は晴れ出す。
まずは街中ウロウロしていると
天気が本当に変わりやすく、雪だったのが完全に晴れた。
トロムソ島内は大して観光できる物はなく、興味がそそられるのは唯一水族館くらい?と言うことで、Polariaへ。建物はドミノ倒しされている。
見てもわかるように、非常に小さい。ここでみるものは一つだけで海外の水族館で見たことがない(水族館自体殆ど行かないが)、漢字での名前を持っているアゴヒゲアザラシがいることで、餌が入っているバケツにはしっかりと漢字で名前。
その後は太陽も出ていないのでそのままブルーアワー的に。
港にはフェリーも毎日日替わりで大きいのが接岸していた。雪も降っているのでレンズに水がついて乱反射してしまった。
その後も岸壁をうろうろ。
天気はあっという間にまた雪になり、対岸の山々が見えなくなる。
再度街中をうろうろすると建物も何となく北欧っぽい。
はじめはノルウェー本土とトロムソ島を結ぶTromsøbrua(トロムソ橋)を渡る予定はなかったが
天気も安定して良くなったので渡ってみようかと。
この橋は1036mもあり最大高は38mと1960年に出来た当初は北欧最大の橋でそこからの景色も良好。ただし、自殺予防のためフェンスがドンドン高くなっているらしくなかなか写真を撮れるスポットはない。
橋を渡りきったところにArctic Cathedral(北極教会が)。今日はコンサートがあるようで、23時過ぎてもライトアップが続いている。
中のライトが着いている時と
直後の0時にコンサートが始まったのか、ライトが消えているとき。
また雪が降り始めたので
歩いて橋を渡ってホテルへ。1時頃にホテル帰っても安全な印象。
ノルウェーへオーロラを見に行ってみる
晴れ
今日のチェコは晴れ。昼過ぎくらいから日本にいた頃から見てみたかったオーロラを見にノルウェーはTromsø(トロムソ)へ。まずはプラハ空港で腹ごしらえ代わりにビールごしらえ。
Norweigan AirlinesというLCCながら、結局は高い航空会社で二時間の飛行の後に無茶苦茶綺麗なオスロのGardermoen空港へ。
北欧らしく、木がふんだんに使われている。
一時間のトランジット時間で続いて更に1.5時間ほどでTromsø lufthavn空港へ。家を10時頃出て何だかんだ7時間くらいかかり、乗換えがあると大変。
ここの飛行場の前には雪をかぶっている謎のオブジェ。
市内までタクシーで10分ほど、と言うか、トロムソ自体が2km位しか横幅がなく、トンネルを一個抜けたら反対側の市内へ17:30に到着。天気予報では今回の滞在中は全日雪予報だったのが、着いてみると驚きの晴れ。これは今日しかチャンスがないと思い、急いでバスでオーロラが見える場所まで移動するツアーに参加(Arctic guide service)。18:15に集合場所に着くと、さっきまで晴れていたのが急に曇り出し更には雪が降り始めて不安になるが、このツアーはバスでひたすら晴れていそうな所を探して、オーロラを見る、と言うツアーみたい。さっきまで晴れていたから、基本的には雲がまだ到達していないところがある、とガイドが言うので少し安心しながら揺られること2時間、Skibotn(シーボットン)と言うところに着いた。そこは確かに晴れており、着いた瞬間に皆、ごつい一眼レフを三脚と共に持ち出して撮影開始していた。自分も負けじと焦ったら、三脚を倒してしまい、カメラのイメージセンサーのど真ん中にほこりがついてしまった。なんとかそれを隠しながら、カメラの設定がわからないながらも取りあえずの1枚目。
ちょっとずつ設定を変えて。
ここら辺でやっとピントの合わせ方がわかってきた。しかし、その頃には空一面が緑になってしまい、ちょっと想像している写真と違う。
ふと後ろを見るとオーロラが出ていない分星だらけ。
うぅん、イマイチ。何をどうやって写真を現像したら良いかわからない。写真そのものもダメだった。しかし、2時間くらいずっとオーロラが出ており、こんなに見られたのは本当に良かった。ダイナミックに動いたのも見られたし。1時頃ホテルに帰ったが、トロムソ市内は雪がかなり降っていた。
総ビール消費量667L
昼からVinohradský pivovarへ
晴れ
今日は仕事をずる休みして、明日から旅行に行く準備。実際は、旅行開始日を間違えて上司に「今日からいないよぉ」、とメールしてしまっていたのだが、予定表を見直して気付いたら翌日だったのを訂正するのが面倒になっただけ。と言うことで、Vinohradský pivovarへ昼から行ってみた。12時間前にもいた気がするが・・・。さくっと11度を一杯だけ飲んで、昼ご飯食べてお終い。昼に来たのは初めてだったが、昼も席取りが大変なくらい混雑していた。
総ビール消費量666L
Vinohradský pivovarでロイヤルストレートフラッシュ
晴れ
先日Vinohradský pivovarの前を通ったHさんから、久々に12度があるみたいですよ、と言うので、早速二人で行ってみた。自分が知る限り、ここにあるのは11度、12度、13度、12度の白、16度のIPAで、先日来たときは12度がなかった。ということで、今日の目標は全部飲み干すこと。多分、自分がチェコにいる間に全部がそろうことはないだろう、と言う人珍しい気がする。久々に元マネージャーUさんのイラスト。
11度
12度
13度
IPA
白
総ビール消費量665.5L
チェコ人は冬でもガンガン休む
曇り
徐々に暖かくなるチェコ。仲の良い技師がいきなりマレーシアに行くと言い出した。この時期に一週間くらいスキーに行く人は多かったが、話を聞くとガッツリ三週間。それでもまだまだ夏休みが三週間くらいあるらしい。やはり有給は使い切るのが正しいのか。
総ビール消費量663L
気付いたらチェコに二年
曇り
昨日で、チェコに来て丁度二年。今日から三年目。と言っても、四年目がくることは多分ない。残り少ない期間を生かして、チェコを思う存分楽しんでいこう。