チェコ留学日記 (医師編)

チェコへ臨床医として留学してみた日記

モンテネグロ人

晴れ

 朝は氷点下で寒い。自分がハンブルクに行っている間にモンテネグロからの留学生が一人来始めた。モンテネグロ、どこにあるかわかりますか?恥ずかしながら自分はわからなかったです。ということでWikipediaに聞いてみたところ、歴史の時間が始まり眠くなりつつ読み終わる。火薬庫があったところか。ちなみにEUに正式加盟する相当前からユーロを使っていたらしい(むしろ正式加盟は現時点ではまだしていない。一方、先日の現地のニュースではチェコは2018年にもユーロに通過を変えられるが、実際には2020年頃か、と言っている。蕎麦屋の出前状態でいつまで経っても進まないらしい)。

 留学生も寮を使っているのでポーランド人同様一緒に運動することに。元々寮の中にトレーニングルームがあるのは知っていたので、そこを使ってみる。自分はトレーニングは久しぶりなのですぐ音を上げた。その人は上半身が半端なかった。いつもの外人のノリよろしく、ビール行く?的だったが昨日まで飲み過ぎてたので今日は遠慮しておいた。

 ちなみにモンテネグロ人が言うには、車のマツダは良いねぇ、本当は欲しかったんだけど、妻にルノーにさせられたと嘆いていた。海外では日本車シェアの中ではマツダが高い気がする。

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