Nymburk
晴れのち雷雨
今週末も予報は雷雨となっていたので一泊で行こうと思っているところに行けず。起きてごそごそしていたが、なんか雨降らなさそうなので出かけることに。11時を過ぎていたので、自分の中で行ってみたいランキング低めのNymburkへ決定。プラハから北北西に50km近くにある小都市だが、なかなか英語では詳細な記述見つけられず。途中10km以上を未舗装地走ってしまうことになり、相当時間ロスしながら何とか到着。Elbe川にかかる橋。
街を散策すると、城壁。
で、メインと思われる教会。
メインどころお仕舞い・・・
これだけだと寂しいので、川の方に戻ると、ドラゴンボートレースやっており、皆お酒飲んで気ままに観戦しているが、こいでいる人は至って真剣。
遠くで雷がなり始め、どんどん暗くなる。急いで帰路につき始めると、所々雨が降った影響か水たまりがある。何とか雨雲を避けられたと思ったら、最後の3kmで突然豪雨。仕方なくバス停で休憩。こっちのバス停は地方でも屋根付きなことが多い。アメダス的なモノを調べると現在地真っ赤。
何とか雨が弱まったタイミングで帰宅。管理人がずぶ濡れになっている姿を見て笑いながら何か言っているが当然わからないが、びしょ濡れだなぁ、的なところだろう。こっちの天気予報はいつも外れる気がするのに、今日は当たった。往復120km位。
Samson světlý ležák
何回も出てきているKrušovice Pšeničnéと言う味わい深いビール。
総ビール消費量110L