チェコ留学日記 (医師編)

チェコへ臨床医として留学してみた日記

日本とチェコの激辛菓子対決

 日本には誰もが知っているカラムーチョ(30年くらい前にムーチョッチョ♪ヒー♫ってCMやってた気がするがあまり覚えてない)→暴君ハバネロという辛いお菓子ブームの系譜があるので、日本は間違いなく辛いもの好きな国民のひとつだと思う。自分はあまり辛いものが得意ではないがチェコ共和国の食に負けないようにいつも買い物するhypermarket albertにあるStrongと書かれたお菓子を買ってみた(=18Kcくらい、と言っても、Lay'sなのでアメリカ謹製だが)。右下に見えるリミッターをみてもわかるように相当辛いレベルらしい。しかしその感想は・・・

 暴君ハバネロの圧勝。確かに少し辛いが、カラムーチョレベルだった。と言うことで、日本が勝ったが世の中にはDeath Rainなるアメリカ謹製のとんでもなく辛いお菓子があるらしい。

 辛さの指標としてスコヴィルなんて単位があることを初めて知った。Wiki情報ではピーマンが0スコヴィル。

 昔いた研究室で辛さは翌日お尻で味わうという人がいたが、何となく言いたい気分はわかる。こちらの人も辛さは二回経験する、と言っていた。

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