チェコ留学日記 (医師編)

チェコへ臨床医として留学してみた日記

昔のプラハ、Vinohradský pivovarへ

晴れ

 今日は午前だけで終わると思っていたら、気づいたら緊急症例が入っていた。教授と一緒にやったのだが色々な合間に昔のプラハについて聞いてみたら、誇張はあるにせよ、下記のようだと言っていた。

・24時間空いているガソリンスタンドは一軒しかなかった

・冬の間、キューバ産のバナナ以外フルーツなんて半年間なかった

・レストランはかなりクオリティーが低く、件数も少なかった

・スーパーなんて殆どなかった

ちなみに、これは1996年にイギリスから留学から帰ってきたときの話だよ、と。わりと最近の印象もあるが、20年前の話。1989年にソ連が崩壊し、1993年にチェコとスロバキアは既にビロード離婚した後。良く20年でここまで来たものだ。

 6時間にわたる手術の後、以前知り合いに連れて行ってもらって気に入っていたVinohradský pivovarへ。

f:id:KenYam:20150723002703j:plain4種類を少しずつ飲む。名前は忘れたが、バリング度11から13へ順に。

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そして、白ビール

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続いて、お代わり

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相変わらず、ビールのクオリティー高し。

総ビール消費量143.5L