アルメニアの医療事情
晴れ
今日は自分の中では割りと興味深いアルメニアの医療事情について。アルメニアの医療保険事情はそこまで整っておらず、西側諸国のように皆保険ではない。それどころか軍人や政府に働く人、教師などを除くと私的な保険に入らなければならないようだ(ここに教師が含まれるのは昔の日本でも教師は名誉職だったようなモノか)。でも、その私的保険自体が高く、殆どの人が保険に入っていないと言っていた。そして、アルメニアでは高給取りな方だと言っていたアルメニア人医師も保健代なんて高いので入っていない、と。延命なんて言葉は基本あり得ない、と言っていた。
(あくまで一人のアルメニア人からの伝聞なので、どこまで正確かは知らないし、裏の取り方もわからないので伝聞ママ状態。殆どの日本人がコロコロ変わる日本の保険事情について詳細に話せないのと同じだと思って良いかもしれない。)
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