ラトビア:リガ郊外を観光、2018年はラトビア建国100周年
曇り時々雨
今日はこの時期のラトビアらしく、雨が時々降る曇り。日光がないので気温も低い。レンタカーがあるのでラトビア人夫妻に連れられて初めに訪れたのは2018年に建国100周年を迎えるラトビアのために作られたKrievkalnsにある記念公園のThe Garden of Destiny(Likteņdārzs)。この公園は日本人の枡野俊明氏が設計を担当したそうで、自然と人工建築物の融和が良いのだそうだ。
ここは散歩以外に特段やることはないので、色々と歩くのみ。歩いて行くと釣りをしている人が見え、都市伝説的にはここでは80kg越えのヨーロッパオオナマズが釣れるらしい。そして向こうに城壁らしきモノが見える。
ということで向こう側に行き、又散歩。
ここには元々城下町があり、高台だったのだが1980年代にダウバガ川にKegmus発電所が出来た影響で水没してしまったのだとか。
基本城壁のみ。
他にやることもないし、天気も悪いので一度ホテルに戻って釣りに行ってみることに。人生で初の釣り。投げること数回、釣れた!手の平サイズで小さ!
再度バーベキューして今日はお酒飲まないで自分の車で帰宅。