ラトビア:リガ郊外を観光、リガは海岸が長い
晴れ後曇り
今日は朝食後に再度海辺をお散歩。今日も非常に強い風が吹いており、適度に砂浜がしめっているので、白い砂が地面を生きているようにうねる。
ここでは時々琥珀が拾えるそうで、探してみたが小さいモノすら見つからず。調べてみたら、バルト海沿岸諸国は世界の琥珀の大半を算出しているのだとか。
宿は別荘的で本当に綺麗で、是非お勧め。日本人は誰も行かないだろうけど…
小さな滝を見るために小休止。
少し北上して、Jūrkalnes stāvkrastsという、海岸沿いの断崖をお散歩。ここは断崖が数十km続くが、断崖なので砂浜へ降りる階段があまり無く、散歩すると殆ど人に会わないのだとか。
当初は降りて散歩する予定だったが、風が強すぎて砂が当たりまくって痛いので、断念。
更に北上を続けると、ラトビアの有名だという地ビールUzavasalusで夜のためのビール購入。
すぐ出発し、今日の目的地のVentspils(ベンツピルス)へ到着し、昨日泊まった宿のオーナーおすすめのSkroderkrogsで腹ごしらえ。
とりあえず、いつもの飲物を飲む。
料理も来たことだし
とりあえず、もう一杯。
腹ごしらえが終わったら、市内観光。市のイメージキャラなのか、牛がそこら中に野放し状態。2002年に始められたキャンペーンなので、比較的最近。
この牛の名前はCeļojošā govs=旅する牛。
プラハに行ったことがあるのだとか。
と思ったら、東京やニセコのシールも。実際に持って行かれたのかどうかは調べてもわからず。
テントウムシもいた。
港町なので、港湾がある。
今日はラトビア人夫妻と最後の夜なので、やっぱりいつものビール。
総ビール消費量796L