チェコ留学日記 (医師編)

チェコへ臨床医として留学してみた日記

チェコから u kroka

晴れ

2/19にチェコへ来ました。

あまり医師の臨床留学先としては有名ではないので先駆者もおらず、色々手探りでやっていきます。

将来の自分の防備録としても良いかと思い、帰国までの期間限定ブログを開設してみます(いつまで続くかわからないけど)。

2/19(木)

 羽田を0:30に離陸してパリ(AF293)-プラハ(AF1382)と乗り継いで、2/19(木)9時にプラハへ。チェコも4回目だから大体の勝手がわかっていたが、自転車を持ってきていたため時間がかかり予約していたタクシーの運転手が帰ってしまっていたのか出口にいない。タクシー業者に確認したところ、10分たってこなかったので帰った、と。今から10分後にもう一回来てもらうことに。

 その間に両替。以前は飛行場の換金レートはよかったようだが、今は相当に悪い。町中の方が明らかに良い。ただ現金は必要だし、町中に出る時間は無いかも知れないので当面の生活費分をコルナへ。そう、やるやる詐欺なのか、EUになってもまだまだチェコは独自通貨、コルナのまま。1コルナ=5円での換算。

 ついでに買っていったsimフリーのxperia z3を使えるようにするため、空港内のvodafoneへ。simカード差し込めば問題なく使えるよぉ、と言われた。APNとかの設定は?とか思ったけどそんなものいらないそうな。丁度タクシーの運転手が来て荷物とともに乗り込む。まだ働き始めて初めて3日目という彼は去年は学生だったけど自分のやりたいことと違っていてやめたそうな。ナビを見ながらなので大丈夫かな、と思ってたら案の定、最後になり迷った。明らかにチェコ語話せない自分に道を聞いてくるが知るはずもなし。まぁ、仕方ないね、今後がんばってね、と別れ際に励ましといた。

 その間に携帯の開通作業が終わったが、ネットはつながらない。wifiつながるところに行って調べると、APN設定はやはり必要らしい。入力事項を入れて終了。今までガラケーだったので初スマホ。どこでもネットができるなんて便利。

 寮について保健省へ提出する書類を見てもらうため早々に病院へ。記入事項をチェックしてもらい、Plackeho namestiにある保健省へ。色々あったので16時半前の到着になった。入り口にいる人に受け付け時間は終わっているので明日来てね~、的なことをチェコと英語混じりでサラッと言われる。まぁ、調べてない自分が悪いのですが。やむなしなので、明日出直すことに。

 その後1月にプラハに下見に来た際来て好印象を持っているu krokaへ。ビール1L+鶏の唐揚げ的なもの+テビチ的なもの。テビチ的なものはもう良いかな。

U Kroka

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 帰宅後、荷物の整理して就寝。

総ビール消費量1L