チェコ留学日記 (医師編)

チェコへ臨床医として留学してみた日記

病院へ

多分、曇り

 今日は初の朝から病院へ。

こちらの朝は早い。7時30分からカンファ、と言われたので定刻に着くとすでに始まっている。マジですか・・・。明日はもっと早起きしないと。

 カンファといっても全く意味わからないチェコ語。多分、わかるのはドブリーデン(こんにちわ)くらい。まぁ、この言葉は来年になっても話せるようにはならなさそう。

 で、アブレーション症例は普通にaf+AT再発とaf後のAT。ATの方は82歳の御方。ガンガン焼きまくってる。大きくは日本とやってることは変わらないけど、今は気づけない多分些細な違いがこの施設をこれだけ大きくしてるのかな。

 朝からポーランド人は元気で、今日も走るだろ、とか言って来るのが、筋肉痛激しく屈伸も厳しいくらいなので恐れおののいていると、ご家族に色々あったようで急遽帰国。お大事に。

 いろいろやりながら軽く一杯。

 とやってたら、友人からチェコで銃乱射事件、と。うぅむ、やはり日本とは違いますな。

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総ビール消費量3.5L