ワルシャワ3日目、現地人宅でdinner
晴れ時々曇り
起きたら10時。でも睡眠時間は5時間くらいなので眠い。今日の予定は前出のポーランド人の家でdinnerと言われていたが、集合は13時。どういうことか良くわからないが時間が少しだけあり、日曜日は王宮が無料開放されているとの情報をもとに行ってみる。到着して係員に聞いてみると、切符売り場はむこうですよ、と。当然有料。入ってもよかったが、30分ほどしかないのでカフェすることに。そう言えば多分、渡辺えりさんが旅番組の撮影を行っていた。
その後、道路の真ん中に止まるトラムに乗り込み(手前側のスペースは普通に車が走るスペース)、バスへ乗り換えて住宅街へ。
海外で人の家に食事に招かれるなんて体験は初めて。着いたら日曜日にも関わらず、6歳児が英語とチェロの習い事中。ポーランドは教育熱のため、皆英語は必須とのこと。町中のファーストフードでも皆当然のように英語ができる。夫婦共働きの家(医者+研究者)と言うこともあり、夏用の家も別にあると言っていた。
先週はアブレーションを夜中2時半まで先週はやってたよ、と。普通、死にます。てか、日本では病院がOK出さないと思う。private ablationと言い、お金を余分にもらって患者は期日指定で入院しているらしく、絶対にその日のうちに終わらせなくてはならないらしい。患者もしんどかろう。
食事はスープ、ポークの少し揚げたもの(シュニッツェルみたい)、ポテトと大量。Traditonal Polishだよ、と言われ結構食べた。最後にウォッカでしめて、おしまい。おいしゅうございました。
ソ連崩壊後のポーランドには日本企業も大量に入っており、町中でもよく見かけた。本人もスズキに乗ってて、他の自動車はノートパソコンみたいにある程度経つとどんどん壊れるけど、日本車は壊れないから良いよ、と。なんか自分が褒められているようで嬉しい。ちなみにポーランドではbreak fast, dinner, supperの順番で食事をとり、メインが昼なので昼でもdinnerと言うらしい、と言うただの英語力不足でした。辞書に普通にdinnerは主食のこと、と書いてあった。
その後、Łazienki Park(ワジェンキ公園)をお散歩。日曜日は混でんでいるよ、と言われていたので代々木公園の人口密度を想像していたら夜中の皇居くらいしか人がいなかった。これでも混んでいるのか?
そして、帰国。と言っても、チェコへ。その前にポーランドの締めの一杯。Lechはポツダムでは有名なビールらしいので飲んでみた。まぁ、無理して飲まなくてもよかったかも・・・
総ビール消費量23.5L