チェコ留学日記 (医師編)

チェコへ臨床医として留学してみた日記

病院周りの風景

晴れ時々通り雨

 本当はF先生とピルゼンに行ってUrquellの工場行って飲みまくってやるぜ、と予定していたが起きてみるとまだ鼻水だらだら。この状態でアルコール飲むと鼻閉からしんどいことになるとわかっているのでF先生に連絡取って今度にしましょうと連絡。その後2度寝。起きたら12時。やることだけやってネットサーフィンして18時から徐々に体力回復してきたのでひきこもらないように散歩。遅いので病院周りの風景でも写真に撮ってみようかと。

チェコのおしゃれ風な家。各家は連続して繋がっている。ただ、色使いはスペインみたいに華美でおしゃれな感じではない。騒音とかどうなってるんだろうか。寮は廊下方向は騒音聞こえるが、隣からは全く聞こえない。ただ、人が住んでいるのかどうかもわからないので全く不明。

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歩くとゴミ捨て場。

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細かく見ていくと紙

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そしてプラスチック。エコを意識させるためか、25本のペットボトルからフリースが作れます、とか書いてある(と絵から解釈したが本当かどうかは当然わからない)。

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核シェルター

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ではなく、瓶。大学にガンダム好きな後輩がいたが、彼がこれ見たらなんか喜びそう。

そして、良くわからんが何でも?

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実際良くわからず、人に聞いたこともあったがとりあえず迷ったらこれに入れておけば良いのよ、と言われたことがある。

病院の看板。ちょっとおしゃれ風でポーランド人はグッズがあれば買いたいのに、と言っていたが同感。

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下の写真で上側正面玄関、下側吹き抜け部がいわゆる救急外来。平日は割とひっきりなしに救急車が来ている。

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オシャンティな心臓を持っている人の彫刻。

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病院の案内図

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右奥に写っているのはEmmy Rezidenceというホテルで、病院見学者などが泊まっていることが多いが、ツアー客も泊まっている。自分も今年一月に来たとき泊まった。四つ星となっているが、四つ星って何だっけ?と思わせてくれるクオリティー。残念ながら低い方にだが。3つ星と考えたら全く問題ないクオリティーで、虫が出るとかそういうものではないです。一泊30ユーロくらいだった記憶があるから、安くて市中心部まで30分あれば着けるから良いけど。

そのホテルの駐車場にはなぜか救急車が大量に停車中。

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Emergency Medical Service - AMBULANCE MEDITRANS s. r. o., Prague 4

と言う、private ambulance。有料なんだろうけど、一読すると値段などについては記載されておらず各所保険会社と契約している、とだけ書かれている。結局いくらかかるんだ?自分は使うことがないように祈りたい。

帰って作業したが、夜になり水分が足りなくなり、水分はビールしか家にないのでビール一本だけ。Staropramen Světlý。

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総ビール消費量62L