Garmin edge 1000 修理その後、チェコ版の開封の儀へ
晴れ時々雨
5月後半に愛用のGarmin edge1000温度が初期不良で233℃をずっと示したままだった問題がやっと終結した。
Garmin edge 1000を海外で修理するとどうなるか
基本、Garmin Czechは以前も神対応と書いたが今回もほぼ神対応だった。一点だけ難点は、七月になっても連絡がないのでこちらから連絡させられた点。しかしその後はスムーズで、ちょうど先週届いたのでいつでも良いから取りに来てね、という返事。早速7月9日に取りに行くと閉店間際で英語話せる人がいない。何とか電話で他の人に連絡とってもらったが、なんと店頭在庫はその日のうちに売れてしまった、と。こちらが取りに行くと予告してなかったので仕方ないと思いつつ、ダメ元で今日置いていったら代替え品を郵送できるか聞いたところ、倉庫には在庫があるから翌日には発送できる、とのこと。で、実際に7月10日に発送され、本日無事手元に送られてきた。ここからが神対応的なところだが、送られてきた箱が重い。自分は本体のみを置いてきたので何かおかしい。送られてきた外箱を開けてみるとこんな感じ。
箱入りの新品。ここからは日本では公開されることがほぼないであろう、チェコ版のお披露目開始。
チェコ語は英語やドイツ語、スペイン語などの基本用語に入っていないのか、説明書が他の束になっている説明書とは別に一冊だけ一番上に。そしてなんと、
驚くべきはチェコの地図が入っていた。2 790Kc相当。無料でチェコの地図を手に入れることも出来るが、何となく有料版の方が良さそうと言う貧乏根性。
後は一緒と思われる。
先日は本体だけしか返していなかったが、新品が送られてきたので1090Kcのサイクルコンピューター用のマウントなども含めて貰えた。
さらには先日は閉店間際だったので勢い余ってmicro SDを挿しっぱなしで返してしまったのだが、それもSDカードケースに入れて送ってきてくれた。何から何まで驚きの対応だった。一応これらの商品もらっても良いのか確認したら、OKとのこと。他の国のGarminもこんな対応をしてくれるのかが気になってくる。本当、日本にも早くマージンをとらない直営の代理店が欲しい所。
色々やりながらPilsner Urquell。アイスホッケーの歴代有名選手が書かれた限定バージョン。味は多分一緒。
総ビール消費量129.5L