Svatý Jan pod Skalouへ
曇り
連日の曇りだけど、雨は降る気配はなさそうなので、昼くらいからお出かけ。Svatý Jan pod Skalouという、10世紀にクロアチアからの隠修士がたどり着いた地らしい。そこまでは45kmくらいなので、えっちらおっちら。途中一本だけ目立つ赤さの木があった。
そこからは紅葉の道を抜けていく。
そして、着いたのがこの教会だが、説明もチェコ語なので良くわからない。
よく見るとこの教会の後ろにある崖の上に大きい十字架があり、人らしきモノも見える。初めて行ったところでは高いところに登る法則に従って、そこを目指すことに。徐々に十字架がハッキリ見えるようになってくる。
かなりきつい紅葉の階段を登り、
歩くこと15分ほどで頂上へ着いて、一気に視界が開ける。下に小さく白く見えるのが教会。
これが十字架で近くで見るとかなりでかい。
で、柵が殆ど無い・・・。こちらの人にありがちな、崖の下を除く人。
そして、犬・・・
こちらに来るまでは、自分はそこまで高所は苦手な方ではないと思っていたがこの人たちと比較すると、既に高所恐怖症なのではというレベルで崖に近寄れない。
モルダウ川には青いチェコ鉄道が似合う。
デジカメの設定がいまいちでピンぼけが多いなぁ。
賞味期限切れのUrquell。気分的に美味しくない。
総ビール消費量259L