チェコ留学日記 (医師編)

チェコへ臨床医として留学してみた日記

Garmin Fenix3をGPSロガーとして使ってカメラにジオタグを着けてみる

先日Fenix3を買った一つの目的として、GPSロガーとしての役目を果たしたかったのもあるため。自分が設定する方法としてはこんな感じ。

 時計はアナログはあわない気がしたのでデジタル表示。

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HikeモードだとGarmin connectでもランニングモードとは区別できて登録できるので、自分はHIkeでログを取ることにしている。

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あまり街中でウロウロしているときは見ないが、一応どれくらい歩いたのか参考にするために総距離と一定区間を測るためのlap距離を見られるように、一画面で以下の四つを同時に表示に出来るようにしている。これ以外はいらないので、他の頁は非表示。

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距離などを基準にAutoLapする必要もないので、これはoff。

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止まっている間にこそむしろ写真撮るので、AutoStopもoffに。

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GPSは1分のうち15秒ほど場所情報が得られるUltraTrac GPSモードで。Glonassはよっぽどビルが多いところでなければ電池の持ち具合を考えてoffに。欧州は元々ビルが低いので、GPSだけでいけていることが多い。また、そこまで詳細な位置は情報は必要ないので、GPSのみ。

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 この前はこれにスマホからの通知を目一杯伝えられる状態でのBluetoothを加えたら、満充電状態から9時間くらいで電池が切れそうになった。今度は切った状態で試してみるか。

 GarminConnectにログをアップロードした後にアクティビティをGPXファイルにしてダウンロードしてJpegGpxMergerなどでExifに場所情報を書き込んで終了。今まではどこで写真撮ったか1年後には忘れていたが、これで忘れても場所を記録できるようになった。