雪のプラハ城
雪
今日は朝から雪。寒い。この上なく寒い。スキーリゾート以外で経験した最大級の寒さ。なのに、バスに乗ってみると上は長袖だが、ハーフパンツの20代の青年がいる。もう良くわからない温度感覚。自分はと言うと、白いプラハ城が見てみたいという理由だけのために市中心部に出かけてみることに。
真っ白なプラハ城方面
いつもより観光客が圧倒的に少ないカレル橋の袂
カレル橋の上から
カレル橋の上ではいつもよりは少ないがそれでも絵などを売っている人がいる。
うっすら白いプラハ城
いつもは赤色の屋根も、真っ白
一人なので、こんな落書きしてみる。
プラハ城に着いた頃は少し暗くなり始める。
寒くても当然衛兵はいる。
誰かが作った雪だるまその1
誰かが作った雪だるまその2
ストラホフ修道院方面も真っ白。
降りてきた頃には完全に日没後
カレル橋の上はアイスバーンになってて、一分に一人は滑って転んでいる人を見かけた
最後はプラハ城の雪も少し解けているようにも見える
ペトジーンの丘方面も当然真っ白
あぉ、寒かった、と小学生なみの感想だった一日。
-5°くらいまでは自分は上はNorthfaceのGoretexとユニクロパッカブルダウン、サウナスーツにユニクロフリース、長袖のヒートテック、下は圧着タイツに暖パンで全く冷えることなくいけた。