Ostrava(オストラバ)へ
曇り
今日は用事を済ませてから同僚技師の故郷でありチェコの東果てでもある、チェコ第三の都市Ostrava(オストラバ)へ。昔は工業で栄えていたが、現在は閉鎖されてすっかり特色がなくなってしまい人口減少が問題になっているのだとか。
プラハ中央駅から特急列車、Pendrinoに乗り
公称200kmまで出るモノの線路の都合で160kmまでしか出ず
その線路も所々工事中で30分遅れで3.5時間掛かったので中で一杯だけ飲んで
Ostrava駅到着。駅には昇りしかエスカレーターがない。
同僚の家に泊まることになっているので荷物を置いて速攻でSELSKÝ DVŮRへ。地元臭満々で、同僚の知り合いも沢山。オストラバと言えば、ビールはどこに行ってもOstravarなので、飲む。
Ostravar10°
Ostravar12°
ただ、皆がビールを飲みすぎるためぬるくなっており、同僚の友達の店長にも苦情を言ったらしいがそのまま。なので、Pilsner Urquellに切り替えたが、結局美味しくない。まぁ、仕方ない。
ここが唯一良かったのはトイレの場所を示したイラストだけ。
総ビール消費量428L