チェコでライオンを触りに
曇り時々雨
今日は天気はあまり良くなさそうなので屋内施設のTerrarium Prahaへ行って見ることにした。聞いたことなかったが、Terrariumとは簡単に言うと動物園の超小型バージョンで比較的小型容器で動植物を飼育する場所のことらしい。そんなところが今少しだけ注目されているらしいと同僚技師であり、Ostravaを案内してくれたPが教えてくれた。早速到着すると、そこは一見普通に民家。出入り口がどこか迷うことは表札というか、看板にTerariumと書かれているんで迷わないけど・・・
で、ここに来た理由はこのネコ科の動物を見るため。
これは実は生後2ヶ月の雌ライオン。皆これ見たさにここへ来ている。何よりも触れるのである。本人もわかっているのか、触られても全く我関せずの顔つき。
で、着いて20分くらいすると、遊び疲れたのかお昼寝モード。
なので、自分も触っておいた。
ライオンの肉球はネコより大きいのに、柔らかさそのままなのでプニプニ触りまくってしまった。
プラハ中心部から1時間くらい掛かるので全く観光地ではないけど、今プラハで大人気の施設(一部の間で)。爬虫類や昆虫博物館になっておりそちらも楽しむことも出来るが、ライオンを触れるメリットがあるので足下を見ているのか広さが40平米しかないのに、150Kc=750円近く取られる。7月末まではいるとか。赤ん坊とはいえ、なかなか触る機会がないライオン、自分にとっては最初で最後の体験だろうなぁ。
その後、Pとその彼女さんも予定を前倒しして来たので昼食を一緒に取り帰宅。なかなか良い一日だった。小学生の社会見学みたいな文章だな・・・。