ベオグラード散歩後、ドゥブロヴニクへ 夏休みday6
晴れ
今日も快晴。今日は午後にクロアチアのドゥブロヴニクへの飛行機移動があるので、午前中から少し活動。街中を歩いていると、バスに日本国旗が。読んで見ると、日本からの寄付、と書かれている。100台程寄付されたとか。
余り時間が無かったので、ちょっとだけ街中を歩いて最後にもう一回だけクネズ・ミハイロヴァ通りへ。
その後タクシーで空港へ。町中心部から2000ディナール=2000円ほど。セルビアはまでEUに加盟していないので出国審査などが飛行場であるものの、そこまで大きい飛行場で無いためチェックインゲートからターミナルに入るまで15分あれば十分。
ドゥブロクニクまで飛行機で45分ほどで着き、今度はEUに入るので入国審査などがあるものの、ほぼスルーなのですぐに飛行場の外に出られる。そこからはタクシーで250クロアチアクーナで30分も掛からずに旧市街へ。着いてまず気付くのが太陽光線の強さ。セルビアも痛かったが、ここは更に痛い。
路地裏が沢山あるのでそこに入ると涼しいのだが
だが、基本白を基本とする建築のため、照り返しも相当強い。
そのため一度宿に戻り水分補給という名の下のクロアチアビールのOžujskoを一本。633mlとでかい。自分にとっては美味しい部類。
夕方になるとメインのプラツァ通りは人だらけ。
旧市街は城壁で囲まれており、そこから出ると雰囲気はがらっと変わる。
よく絵はがきで撮られている場所からの眺めを見つけたかったのだが、行き方がわからない。ドイツ在住の友人Iはさまよったが国道を歩くのは危険と判断して戻ったらしい。自分は一人だったので気にせずに突き進んでみた。すると、700m位進んだところで少し視界が開けるところが出てきた。
国道の山の手に階段があるのでそこを少し登ってみたが、あまり開かず・・・むしろ、スギの木が邪魔・・・
下を見てみると、国道の下を潜る階段を見つけたのでそこを抜けると一気に視界が開けたが人は全くいない。
ここでしばらく夕焼けを観賞。
1時間以上堪能して帰ることにしたが、また国道を通るのかと思ったがよく見ると道が下の方に見える。そこに向かって歩くと10分ほどで旧市街に着いた。これなら又来られそう。良い夜景スポットなのに誰も人がいないのは予想外。
広場は夜遅くまで人だかりで
どこも人で一杯。
レストランもこの時期は大忙し。
ただ路地裏は少し穏やかで中世を感じさせる。
旧市街でよく見かけたネコは静かな場所を探して、心地よく睡眠中。
帰宅後に再度ビール補給にKarlovačkoの普通と黒の二種類を。旧市街の中にもスーパーが一件だけあったのでそこで買ったが、およそ10クーナ=150円ほど。
総ビール消費量498.5L