チェコ-スロバキア不整脈学会で日本人セッション
曇り時々雨
今日はOlomoucでČeské a Slovenské sympozium o arytmiích a kardiostimulaciという、チェコ-スロバキア不整脈学会に参加してきた。Olomoucは
で昨年訪れていたことがあったが、今回は自転車は無し。
早速、駅前の会場。
着くと、Homolce病院の教授が芸者も用意したとか言っている。何のことを言っているのか意味がわからなかったが、そのセッションが始まる前にわかった。でも、ちょっと芸者とは違うような・・・
会場に入ってみると予想外に日本語が。海外の学会で演者が日本人オンリーのセッション、更に「日本の皆様、ようこそ!」って。4人しかいないけど。
チェコ出身のプルキンエ先生が見つけたプルキンエ線維からの不整脈を専門にしておられる日本の大家のN先生が初めに話される。見事に自分が話そうと思っていたネタが丸かぶりした以外は日本人セッションは滞りなく終了した。皆もエンターテイメントとして良かったよ、と言ってくれていたのは安堵。
夜はウェルカムディナーと言うことでPevnost poznáníという科学館みたいな所に移動して、貸し切りパーティー。20年もののラムとかもおいてあり、酒三昧。そして、最後はダンスというこちらではいつもの流れ。
総ビール消費量582L