スロベニアへ day2:リュビリャナ市内観光
晴れ
今日はスロベニアの実質1日目。昨日深夜に着いたので若干遅めに、先日まで同じ病院で研修していたL先生と観光スタート。リュビリャナはスロベニアの首都で人口が28万人くらいとコンパクトでスロベニア自体も大きくない。地理的にもイタリアの隣に位置しているため旧ユーゴスラビアながらソ連時代も西側諸国と結構繋がっており、自主管理社会主義を導入したことで経済発展が他の社会主義国と比べて行えたのだとか。そんなスロベニアはSlovenian greenという緑があるようで、緑豊かでお城から見える首都もこの通り木々が沢山。
このリュビリャナ城(Ljubljanski grad)は丘の上に位置しており、この地には紀元前1200年から絶え間なく人が住んでいることがわかっており、1100年頃にお城の原型が出来はじめて1300年頃から東欧諸国よろしくハプスブルク家の所有物となっていた。
ここの中庭は夏にはコンサートなども開かれるらしい。
広場ある所にビールあるので、Laškoの特別なビールをとりあえず飲んでみる。
気分が良くなったので、登りはケーブルカーで上がったが帰りは歩き。15分くらいでいけるので正直健脚なら歩いた方が気持ちいいし、ケーブルカー使わなくても良いかな。
降りて、旧市街をウロウロしてみる。車は完全通行止めなので安全と思いきや、自転車がわりと走っている。
快晴なので、気持ち良い。
20度超えて熱いので、と言うのを言い訳にPizzeria Ljubljanski Dvorでビール。途中で元スロベニアの外務大臣が一人で普通に食事食べてても誰も気にしてないフリしつつ、自然に出来るのは本当に良いところだ。
再度街中を練り歩く。リュビリャナ大学の前では100周年まで969日となっていた。でも、出来たのは1810年らしく名前がリュビリャナ大学になったのが1919年だとか。
国会議事堂の隣には桜。
カトリックが多い中で珍しい(のか?)セルビア正教のプラヴォスラヴナ教会(Pravoslavna cerkev v Ljubljani)。
歩き続けると疲れるのでリュビリャナで一番大きなティヴォリ公園(Park Tivoli)でまたビール。
更に散歩とかして、やっぱ喉が渇く。スロベニアの二大ビールLaškoとUnion。
更に進むとこういう場所を何というか知らないけど、スケートボードやBMXなどで走るコースでキックボードをやってみた。結構難しい。
ウォータースキーも上手かったスロベニア人は何をやらせても上手く、キックボードも上手。
ウォータースキーを思い出す。
そして、やはり最後に白ビール。ドイツのErdingerのジョッキだが、中身は違った。なんだか忘れた。
総ビール消費量699.5L