シカゴへ day4:シカゴの物価高い
晴れ
今日は最終日なので、5時起床で街中をウロウロ。
地下鉄が通ったら有名な写真が撮れる場所はここか?余り待つ気になれず、スルー。
雲の門は、角度によっては二つの日の出があるように見える。
今日もいろんな角度から。
朝一なので人が少ない。
その隣のコンサート会場になりそうな場所へも。
シカゴには海はないが、五大湖があり風も強くヨットが多数。
その沿岸にはランナー用の無料給水スポットがあった。
Grant Parkではヨガマットを持った女性が大挙してきていたが、Wanderlustという何かのイベントだったらしい。
格好いい点滅灯着きのシカゴ警察のマウンテンバイクを見て
ハンコックタワーという、街の名物の一つへ登ってみる。
麓からは自分のカメラで入りきらない高さ。
すると、そこには見慣れた土地の名前のPilsenが。
19世紀にチェコを中心にアメリカに渡ったスラブ系民族がここに根付いていたが、1970年以後徐々にラテン系人種が入り込み現在はそっちが多数派になってしまったとか。1931年にはチェコ出身のAnton Cermakが市長になったが1933年にF. Roosbeltと一緒にいるときに代わりに暗殺されてしまった。しかし彼の名前は駅などに未だに使われている。
下はビル群。
若干かすんでいるので、イマイチ。
何でもアトラクションに変えるアメリカ人は展望階に傾きを着けて下を覗き見るようなものを作っていた。当然有料。
昼と夜の二回登れるチケットだと25ドルとからしいし、多分夜に来て夜景を見た方が良いかな・・・。
ホテルに戻り朝食。ベーコン4枚6.5ドル・・・どんだけ物価高いんだか。
これだけで30ドル超え。と言っても、自費ではないので・・・
一気に飛行場に行って
界王にも会って
無事フランクフルトへ到着。
総ビール消費量733.5L