Čarodějnice = witch burning
晴れ
昨日の弾の当たった痕が少し内出血になっているので、カテーテル検査室で男同士見せあいっこしてから一日が始まった。筋肉痛に皆苦しめられている。
で、今日はwitch burningというお祭り。毎年4/30にヨーロッパで開かれているらしく、チェコでの祝い方はたき火と子供用のゲームやビールの出店、という感じで日本のちょっとしたお祭りと似た雰囲気だった。昔は色々な意味合いがあったが、無宗教国チェコにとっては騒ぐための口実でしかない。仮装もしてたし、なんかハロウィーン的なようにも見えたが、まぁそこら辺は良くわからない。最大なのは下記の場で行われているもの。
Aktuality - Čarodejnice na ladronce
プラハ市内だが、遠いので近場で済ました。モルダウ川沿いのŽluté lázněという、スポーツ公園。卓球台がある。屋外の卓球ほどワイルドな卓球はない。
近場と言っても、上記の会場に次いで紹介されているので大きいはず。左奥のライブ会場もこんなに盛り上がりを・・・見せてない。青テントにいる警備員や音響と同じ人数くらいしか見物客いないし。
徐々に暗くなるけど、どこでやるんだろとあたりを探してると、よくよくみると上記の写真にもたき火になりそうな場所が右に写っていた。よもや小さい?時間が経つと、どんどんそこに人が集まってくる。
20:30に点火
なんの発声も盛り上がりもないまま黙々と仕事を進めるチェコ人祭師。そして、あっという間に火は大きくなり
最高潮となったところで
魔女の人形投入
一瞬過ぎて写真撮るタイミング逃した。そして、、、
崩れる、と。
うぅん、日本のお祭りだとクライマックスに向けて色々と盛り上がりがあることが多いのでなんか歓声とか起きると思っていたら、さすが表情を出さないと言われるチェコ人、淡々と祭が終わっていった。6区行った方がよかったかな・・・。
財布を持っていき忘れたのでビール飲めず、帰宅後に一杯だけ。
Krušovice pšeničné白ビール好きなのだが、やっと白ビールを見つけることが出来た。ポーランド人が教えてくれただけなんだが。
総ビール消費量64.5L