Göttingen(ゲッティンゲン)観光
晴れ
今日は朝から晴れでS先生曰く、この時期にしてはかなり温かい。そこで朝から近所に住む日本人やI先生と何年ぶりのバスケ。壁は海外っぽく落書きだらけ。
その後は街に繰り出す。
St. Johannis Göttingen教会をみて
ゲッティンゲンで最も古い家と言われているSchrödersches Haus。残念ながら一階は改装中でゴミ箱が邪魔。
ゲッティンゲン市庁舎。
その前にいるGänseliesel (geese girl)は世界で最もキスされている少女だそうで、ゲッティンゲン大学で博士号を取るとみな銅像に登って花をあげると共にキスをするらしい。ちなみにこの風習は公式上は1926年に禁止されているらしいが、現在100年以上続く慣例になっているとか。
昼食の予約を取っていたFelliniへ着くと、店の前に看板があり、どうやら昨夜に失火があったらしく今日は休業・・・
急遽他のレストラン探しの旅に出るも、ゲッティンゲンの旧市街は大きくないので選択肢は多くないのですぐに見つかる。Nudelhaus Göttingenという、イタリアン。名前からもわかるようにパスタメインだけど、ピザも美味しかった。
Jever Pilsener
その後も所々かわいらしいモノがそこかしこ。
自転車止めもおしゃれ。
20m離れたところに下と同じものがあり、この管を通してお互い話すことが出来る。さすが学園都市。
少年よ大志を抱け、のクラーク博士が昔住んでいた家。なんと日本語が。
あっという間に夕方になるので、250周年を迎えた城壁の上を歩く。途中で植物園がありI先生(妻)曰くニラとかが生えているらしい。
ゲッティンゲン大学病院を見学。
中には吹き抜けになっており開放感たっぷりのカフェ。
閑静な住宅街を抜けて
夕焼けを見に行く。
頂上付近。
そこで、Paulaner Hefe-Weißbier
そこからS先生家族の家にI先生夫妻と共にお邪魔して、餃子パーティー。海外で食べるお手製餃子がこれまた美味しい。餃子と言えばということで、ビール。S先生家族が金曜日にハノーファーに行って買ってきたという、醸造所謹製の2L生ビール。S先生(妻)が持ち帰ったらしいが、「重かったでしょ」というと、「2kgをリュックに入れただけだし、子供より軽いよ」と言っていたけど瓶だけで3kg位ありそうなので、多分5kg・・・。それもいびつな形なので、重く感じそう。それが、この巨大な瓶。Hanöversch Pilsener Naturtrüb。
その後はDiebels Premium Altbier
Duckstein
海外でまさかの自家製角煮を食べて、最後にはS先生(夫)が自ら打ったおそば。ドイツに来てから美味しいソバを食べたくて打つようになったそうだけど、実際美味しい!ご飯すら炊くのが面倒な自分には到底無理な芸当。
子供のお寝む寝むタイムなので、I先生夫妻の家に場所を移して、サッカーダイジェスト見ながらもう少しビール。奥様陣、子供含めて皆サッカーに詳しいが、自分は無知なので聞く専門。
Einbecherビール6兄弟。I先生がスーパーに置いてあったものを全種類買ってきたそうだが、少なくとも他に7種類あるらしい(Einbecker Brauhaus)。
一本ずつやっつけていった。
Einbecker Premium Pilsener
Einbecker Winter-Bock
Einbecker Landbier Spezial
Einbecker Kellerbier
Einbecker Ur-Bock Dunkel
Einbecker Weihnachtsbier
途中、007 SkyfallやTransporter2をドイツ語版で見ながら、バスが3時40分出発なので寝ないように粘る。
深夜のGöttingen中央駅。こんな時間でもICEが走っており、乗客がいる。
総ビール消費量271.5L