久々のチェコ2018年4月編 day1
晴れ
今日は昨年2017年7月に帰国してから初めての渡捷克があったので、かなり久々の更新をしてみた。捷克=チェコらしい。目的は一つ、21st Prague Workshop on Catheter Ablationという自分がいた施設が主催しているWorkshopに参加するため。今年は前年までいたというコネもあったので参加費などがグラントという形で全額免除という幸運もあったので参加してみた。11時前にプラハ空港に到着したら、1時間先に到着していたF先生から一杯やってから会場入りしませんか?と。勉強しに来ているので当然のごとく断ろうとしたが、意に反して体は何の躊躇も無くOKしていた。さすがビール個人消費量世界一のチェコの首都、プラハ、恐るべし。到着して10分しか建っていないのに体が一瞬にして思わず順応してしまう。と言うか、F先生もまだ1時間しかいないはずなのに。飲み場への道中、IKEM主催のチャリティーマラソンイベントが今年から始まったとか。走るのが大好きな教授を写真に収めようとしたが、全くわからず。
そして着いたのはIKEMにいた頃よく行っていた病院に併設と言っても過言ではないNa tý louce zelený
どうでも良い話をいつものようにF先生としながら今から勉強しに行くので一杯だけ。
適当な案内板に従って会場へ。
チェコはEUの一員です。独自通貨だけど。
18時頃まで会場にいて、終わった後にちょいとだけ元同僚とまたまたNa tý louce zelenýへ。今度は外国っぽく屋外で。
そこで二杯ほど飲んで、Orionka駅へ。
それは当然の様に昔はいつでも行けたなつかしのVinohradský pivovarへ行くため。
昔は近所のスーパーなどで会ったら挨拶していた店員と、「あらぁ、戻ってきたの?」とwelcomeな感じだったのは少し嬉しかった。
以前のプラハ留学組のF先生、K先生を初め、現在留学しているS先生や今度留学予定のM先生らと一緒にとりあえず飲む。
少し気分が良くなったら久々のビール撮影なので、M先生に指摘されるまで途中何杯か撮り忘れていた。不覚。
日本の不整脈の世界で有名人な先生も途中から参戦して、総勢10名近くの大円卓になった。24時過ぎてお開き。プラハにいた頃は隣に住んでいたので10分後にはベッドインできたけど、今回はホテルに泊まっており、更に携帯調べてもwifiしかないのでバスなどどれ乗るのが効率良いのかイマイチわからないまま、昔の記憶を頼りに間違いなくホテルに帰れるやつで1時間くらいかけて帰った。プラハは相変わらず安全そう。結局5L位飲んだけど、少しずつなので大して疲れず。昔はこれを数時間で飲んでいたのか・・・。