チェコ国民劇場(Národní divadlo)でオペラ(La traviata=椿姫)を観てみる
曇りのち雨
今日はSY先生が病院見学に来られ、ひたすらドブリーデン、ドブリーデンと言っていたら、最後笑われており、さすがだった。夜にチェコ国民劇場でのオペラ、La traviata=椿姫を見に行ってみた。19時上映開始の所18時に行ったらまだドアすら開いておらず一瞬出入り口が開いていないのかと思ったが、早すぎるのだろうと思いウロウロしてから18:30頃行ったら空いていた。どうやら、1時間前はまだ会場は開いていないようだ。
会場に入るが、自分はジャケットは着ていないがワイシャツ+スラックスという出で立ちで行った、他の人は着飾っている人5割、普通の人4割、ラフな人1割、という感じの服装で特に浮くことはなかった。
自分はオペラは観たことがない(以前ニューヨークのブロードウェーは観に行ったことはあるが)のでどんな流れかも知らないし、椿姫なるモノの話も知らないのでついて行けるかどうかは不安だった。なので、まずは椿姫について大まかな流れをネットで調べてつかんで行ったところ、ステージの上にチェコ語訳、英語訳が同時に出てくるので話しについて行ける。あとはそれを楽しめるかどうかだが、一度は行ってみても良いかと思うが芸術を理解できない自分はそれで十分。オペラ、自分には高尚すぎたが、良い経験。
自分が取ったのは2階席
それでも視界は十分。前の人がよっぽど大きな人で無ければ大丈夫だろう。
左右の個室風の所は扉を開けてはいるらしい。
終わった後に下の階でも写真を撮る時間はある。
とりあえず、内装は派手。
The National Theatreで座席表を見ながら直接チケットを買えるし、プラハの夜は一般的には安全なので特に送迎いらないし一般的には送迎サービス付きの旅行代理店に頼む必要は無いと思うが、ここは活動度に寄るのかなぁ。